今回はお野菜ではなく、地元のお肉の話
このブログでは基本的に直売のお野菜を扱っているのですが、地産地消の観点で、今回はお肉に関しての話題。
地産地消と言うことで、お野菜だけではなく、お肉やお魚もどうにかならないものかと調べてみたら、数は少ないながらも、直売されている畜産農家さんがあることがわかったので、先週末に行ってみました。
ちなみに、お野菜はスーパーで買うより安いケースが多いですが、お肉やお魚、卵などは、売り方もあって、外国産などと比べてしまうと安い!とはならないようです。
今回伺ったのは二軒。茅ヶ崎の「ちがさき牛齋藤牧場」さんと、藤沢の「みーとはうすKANEKO」さん。
斎藤牧場さんは牛肉、みーとはうすKANEKOさんは豚肉です。どちらもちょっと住宅街からは離れたところにあるので車での訪問必須です。
斎藤牧場さんでは、茅ヶ崎牛のランプとモモ肉を、みーとはうすKANEKOさんでは、バラスライスととん漬けロースを購入。贅沢やー。
どちらも美味しいのはもちろんですね。茅ヶ崎牛は油が程よい感じで、食感も柔らかくてどんどん食べられてしまう感じ、豚肉は生の状態で臭みがなく、調理後も油が甘く、こちらもスイスイ食べられてしまいます。
我が家のお財布からすると、さすがに日常使いとはできませんが、ちょっといいお肉を食べたいときや、地元のものを積極的に出すシーンがあれば、おすすめの二軒ですね!